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昨年12月に東京で性感染症学会が開催されました。

今回の話題は、梅毒。
一時患者数はかなり減少していたのですが、この5年間で患者数は約2.5倍も増加しています。

これは男性ばかりではなく、女性の感染者数も増えています。

かつては淋病と並んで性病の代名詞とされていた梅毒ですが最近では、クラミジア、尖圭コンジローマ、ヘルペスに替わられた感がありました。

性器や口腔内にできるしこりや潰瘍の症状は痛みがなく自然と消えてしまうので見逃しやすく、感染が広がる原因ともなりました。

また、これらの症状がなく6ヶ月後にいきなり全身に発疹ができる無症候性のものも多くなっているのも感染が広がった一因と考えられています。

また、妊婦が感染すると胎児にまで感染が及んで胎盤を通して感染してしまう先天性梅毒となってしまいます。

梅毒は妊婦健診で必ずチェックされますが経済的などの理由で母子手帳の交付を受けず、検査もしなければ感染を知らずに出産というケースも近年見られるということでした。

梅毒は血液検査で感染がわかります。
何かのおりに、チェックをしてみるのもよいかと思います。
 


いまから30年ほど前の話になりますが、淋病を治療したあとで再び尿道炎が起きるということがたびたび起こりました。

検査をしても淋菌はもちろんのこと、他の細菌も見あたりません。

もちろんこの間に風俗に行ったり、ということもありません。

いったいどうしたことでしょうか?

じつはこれ、淋菌とともにクラミジアも感染していたのです。

当時はまだクラミジアを検出する方法がなかったので、クラミジアの感染を見逃していたのです。

もちろん現在では、淋菌と共にクラミジアの検査もしますのでこのようなことはなくなりました。

しかし今度は使用する薬剤によって、逆のことが起こるようになってきました。

つまりタリビットやクラビットなどのニューキノロン系と言われる抗菌剤を使って淋菌やクラミジアを治療しようとすると、淋菌はこれらの薬剤に対して抵抗力、つまり耐性を持つものが多くなってきたのでクラ ミジアはなくなっても淋菌は残ってしまう、ということが起こるようになってきました。

ここで残してしまった淋菌は、この他の抗生物質や抗菌剤に対しても耐性を持ちやすくなってしまい、治療が手間取ってしまうことが多くなります。

まずセフェム系の抗生物質で淋菌を確実に取り除いて、つぎにクラミジアをなくしていくという順序で治療をしていかないと、治りにくくなり後遺症を残してしまうこともあります。

最近の尿道炎では、2種類3種類の細菌が同時に感染していることは珍しくありません。

順序立てて感染した菌を取り除いていかないと意外と治療が長引いてしまい、お金も時間も余計にかかってしまうことになります。
 


昨年、平成16年の性病の傾向についてお話しします。

患者さんは、20代・30代の人たちが中心となっていて、全体の7割以上を占めています。

男女別で見ますと、まず女性では、20代前半、20から24歳までの人が全体の半数以上を占めて、続いて10代と20代後半の25歳から29歳までの人がそれぞれ2割弱というようになっていて、女性全体のほぼ9割になります。

男性では、もう少し年齢が上がって20代後半から30代にかけてがピークになっていて、男性の6割ほどにあたります。

そして興味深いのが、50歳以上の方が1割ちょっとを占めています。
これは男性の20代前半、20から24歳の人たちと同じくらいの割合になります。

このところバイアグラやレビトラのような男性の悩みを解消する薬がでてきて、若者に負けず元気に活躍されている方々も増えているようです。

しかし、病気は年齢を問わず誰にも平等に感染します。

元気を取り戻されても、くれぐれも感染には注意してください。
それぞれの病気についての割合は、淋菌感染症は12%、クラミジア感染症は8%、非淋菌非クラミジア尿道炎・膣炎が45%というような結果になりました。

非淋菌非クラミジア尿道炎・膣炎とは、いわゆる雑菌性尿道炎、細菌性膣炎と言われるもので、大腸菌、溶連菌、ブドウ球菌などの細菌によって起こるものです。

こういった細菌によるもののほかに、マイコプラズマ、ウレアプラズマといったものによって尿道炎になるケースが増えています。

淋病は、男性の場合では15%程度ですが、女性では7%ほどです。

淋病の最近の傾向として、オーラルセックスによって感染するケースが増えています。

まだ検査を希望される方も少なく、喉からの淋菌の検出は全体の1%にも満たないのですが、淋菌を検出する件数はだんだん増えていて、この傾向を裏付けているように感じます。

クラミジアは、男性の場合だと7%程度となっていますが、女性では20%ほどになっていて、20代前半、20~24歳の女性の来院が多いことも考えると、若い世代にクラミジア感染が広がっていることを感じさせられます。

細菌性膣炎が40%、膣カンジダ症が25%と、この二つで女性全体の3分の2を占めています。

カンジダはもともと膣内にあるもので、それが疲労などの抵抗力の低下、ホルモンバランスの変化、抗生物質の服用などによって、膣内細菌のバランスが変化して増殖することがよくあります。

細菌性膣炎も、抵抗力の低下やホルモンの変化などによってバランスが崩れて大腸菌やブドウ球菌などが増えてきて起こります。

ですから、このふたつの病気は必ずしもセックスによる感染とはいえないところがあります。

ヘルペスは、全体の1~2%ほどで、ここ数年は同じような割合を占めています。

ヘルペスは年に1~2回ほど流行する時期があるようで、患者さんがグッと増えるときがあります。

昨年の場合、11月がそれに当たっていました。

尖圭コンジローマは全体の3%ほどを占めるくらいですが、患者さんの数がジワジワと増えています。

痛みもなくイボができてくるだけですが、再発も多く治療は厄介なものになりますから、ご注意ください。

そして昨年後半からグッとその数が増えてきたのが、毛ジラミです。

昨年の初め頃は月に1・2名だったのが、8月を過ぎるあたりから10名ほどになる月もあり、今年に入ってもこの傾向は続いています。

肌の接触によって直接感染するばかりでなく、タオルや毛布などの寝具からも感染するので、家族にも感染することがあり要注意です。

かつては性病の代名詞といわれていた梅毒ですが、年々減少する傾向にあり、昨年は1%を切っています。

性器からじわじわと全身に広がっていく病気で、治療後も血液中の抗体はなかなか消えず感染した証拠が残ってしまうことがあるので気をつけてください。

さて、今年はどのような傾向になるのでしょうか?
 


淋病などの尿道炎で、痛みや膿がでて性病科に駆け込んでも、抗生物質や抗菌剤によって、4・5日で症状もきれいに治まってしまいます。そうなると、もう安心して病院に通わなくなってしまう患者さんが増えてきています。

しかし症状は取れてしまっても、尿道に入り込んだ細菌までは取りきれてないのです。

性感染症学会でも、「菌が取りきれるまでは2週間の治療が必要で、最後に必ず菌がなくなっていることを確認する。」というガイドラインに基づいて、治療方針が決められています。

2週間というのは最低のラインであって、場合によってはもう少し時間がかかることもあります。

では、途中で治療を中断してしまったら、どうなるのでしょう?

尿道の中に残っていた菌が再び増えてきて、1ヶ月・2ヶ月と経つうちに、また膿や痛み、違和感などの症状が出てきます。

ここで違うのは、しぶとく生き残った菌は薬剤耐性という、前に使った薬に対して抵抗性を持つようになっています。また、使った薬に対してだけでなく、それと同系統の薬に対しても抵抗力を持ってしまうことも、しばしばです。

こうなると、薬を変えて、量も種類も増えて、治療期間も前回より長くかかってしまいます。
費用も時間もたくさんかかってしてしまうようになります。

こうならないためにも、きちんと検査と治療を受けてください。


疾病名 比率(%) 疾病名 比率(%)
淋菌感染症
(尿道炎・膣炎等)
14.3 性病性リンパ肉芽種 0.0
非淋菌非クラミジア性
尿道炎
35.7 性器ヘルペス 0.0
クラミジア感染症
(尿道炎・膣炎等)
0.0 尖圭コンジローマ 0.0
慢性尿道炎 0.0 性病による婦人科疾患 14.3
尿道炎以外の炎症性疾患 14.3 疥癬 0.0
梅 毒 0.0 毛ジラミ 0.0
軟性下疳 0.0 エイズ
(後天性免疫不全症候群)
0.0
    その他 21.4

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  • 8. 尖圭コンジローマ

    性交による接触感染。自覚症状はないが、性病の中で一番再発しやすい。潜伏期間は平均3ヶ月である。好発部位は陰茎冠状溝、包皮、大小陰唇、肛門周囲である。粟粒大から指頭大までの大きさで、表面は乳頭状に増殖し鶏冠状、花野菜状を呈し、弾性軟で融合傾向が強い。

  • 6. 鼠径部リンパ肉芽腫

    性交による感染から7~14日に陰部疱疹に似た粟粒状のびらんが単発するが、自覚症状はない。このびらんは、男性では冠状溝、包皮内に、女性では大小陰唇、膣口、膣壁などに発生する。びらん発生後1~2週頃、発熱など全身症状が生じる

  • 14. トリコモナス膣炎

    膣トリコモナス原虫によりおこる膣炎である。帯下と掻痒感を訴える場合が多い。膣内容は黄色から膿性泡沫状で、膣粘膜の発赤、充血を認める。性感染症の一種でもあるが、男性は無症状のことが多い。

  • 4. 梅 毒

    梅毒トレポネーマの感染によって起こる慢性特異性炎症性疾患である。感染後3週間でトレポネーマ侵入局所に初期硬結を生じ潰瘍化する。感染後3ヶ月を経過すると全身に梅毒疹、粘膜疹および脱毛を生じる。また全身のリンパ節が無痛性に腫大してくる。感染後3年以上を経過すると結節性梅毒疹あるいはゴム腫性梅毒疹を生ずる。この時期になると全身の諸器官が侵される。

  • 2. 非淋菌性尿道炎

    排尿時の熱感や尿道の掻痒感などの尿道刺激症状が起こり、外尿道口より少量の分泌物がみられる。ときに膿尿、血尿がでることがある。なかには包皮炎や亀頭炎より波及する。淋菌、クラミジアは検出されない。

  • 5. 軟性下疳

    軟性下疳菌を病原体とする性病である。感染すると2・3日後、遅くとも7日後に感染部位にアズキ大までの小丘疹が発生し潰瘍となる。自発痛、圧痛を伴う。男性では冠状溝、亀頭に、女性では大小陰唇、膣口、尿道口に好発する。

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