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よくある質問

性病に関するよくある質問にお答えします

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「症状はないのですが、性病にかかっているか心配なので検査を受けたいと思っています。どのような検査を受けたらよいのでしょうか?」

性病の検査の項目は、クラミジア、淋病から梅毒、ヘルペス、HIV(いわゆるエイズです)、各種肝炎ウイルスなどなど、たくさんあります。症状がなければ、まず男性ならば尿検査、女性ならば膣、子宮頸管の分泌物の検査です。

クラミジアや淋病、その他の細菌性尿道炎や膣炎、カンジダ症などがわかります。 そしてやはり気になるのなら、梅毒とHIVを加えてはいかがでしょ うか? ただし、その覚えがあってから梅毒ならば6週間、HIVならば8週間経たないと、感染していた場合でも反応が陽性にならないことがありますから注意してください。 これらをふまえて、心当たりがあってから10日ほどして尿検査やおりものの検査を受けて、心配ならば2ヶ月ほどして梅毒やエイズの検査を受ける、というスケジュールでいかがでしょうか。


「性病の症状にはどういうものがありますか?」

クラミジア、淋菌、その他雑菌による尿道炎は、膿や排尿時の痛み、尿道の痒みや違和感などの症状が現れてきます。カンジダ、トリコモナス、細菌などによる膣炎は、性器の痒みとおりものがあります。

梅毒は感染してから3週間ほどして、性器に大豆くらいのしこりや潰瘍ができ、股のところのリンパ腺が腫れてくることもあります。尖圭コンジローマは感染してから3週間から3ヶ月ほどして、性器に特徴的なイボができてきます。ヘルペスは、性器やその周囲に水疱ができ、破れて痛みがあります。
また、ウイルスが体の奥に潜んでいるときは、症状は出てきません。
疥癬、毛ジラミは、激しい痒みがあります。
毛ジラミでは陰毛部に痒みがあり、疥癬は手や指、脇の下、股などに数ミリのみみず腫れができます。

みなさんが一番気になるのは、HIV(エイズ)だと思いますが、これは感染してから6~8週間ほどで頭痛、発熱、倦怠感などインフルエンザのような症状があります。 性病の症状について、

詳しくは 症状チェック //www.chuohiin.jp/check.html をご覧ください。


「風俗で働いているのですが、このところ喉が腫れているような感じが続いています。それと口内炎もできています。仕事でセックスはしないのですが、フェラチオなどの口でのサービスはします。かぜとか扁桃腺ならばいいのですが、クラミジアではないでしょうか?性器のほうにもかゆみがあって、こういう仕事をしているので、エイズも 心配です。」

症状からは、風邪とクラミジア性や淋菌性の咽頭炎の区別はつきません。 喉も性器のほうも、いちどクラミジアと淋菌の検査を受けた方がよいと思います。

風邪もクラミジアや淋菌の場合も治療法は変わりませんが、原因となっている菌がわかっている方が、それにそった治療ができて早く治ると思います。

また、心配されているエイズも検査をしないとわかりません。 口内炎などの炎症があると、精液からの感染の確率は高くなりますから注意してください。


「亀頭の根元にいぼのような細かいブツブツがたくさんできています。本などで調べてみると尖圭コンジロームに似ているようなのですが、やはりそうなのでしょうか?」

おそらく気がついてから1年以上あまり変化がないと思います。 たぶんそれは、10代から20代前半の方で包茎気味の方によく出来るもので異常な組織ではなく、したがって病気ではないと思います。 もしそれが尖圭コンジローマだとすると、数が増えたり、大きくなって形状が異なりますので、見ていてもわかると思います。


「ペニスにいぼの様なものができて、手術をして取ったのですが1ヶ月ほどしたらまたできたので、また手術で取りました。最近またできてきたようなのです。なにかよい治療法はありますか?」

尖圭コンジローマに効力のある薬がまだ開発されていないので、治療法は外科的に切り取るか、液体窒素で凍らせて取るか、レーザーや電気メスで焼いてしまうかのどれかになります。 再発を繰り返しやすい病気ですが、治ります。


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